














シムシム ジャパン / SimSimJapan【公式】
〜健やかな「美しさ=体」と「幸せ=心」をサポートする〜
アーユルヴェーダのヘナカラー&セサミオイルスキンケアのシムシム ジャパン
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シムシムジャパン誕生秘話
「シムシムジャパン」のシムシムって何?と思われた方も多いのではないでしょうか。
シムシム(simsim)とは、ヒンディー語では一歩一歩(Step by Step)を意味します。
そしてアラビア語ではセサミ(sesame)の語源です。
「イフタフ・ヤー! シムシム!」
という言葉は「開け! ゴマ!」という意味。ゴマの1粒は小さいですが、そこにはパワーがギューッと詰まっているのです。
「開け! ゴマ!」開いた扉のその先には、美と健康という財宝が待っているのでしょう。
シムシムジャパンの発祥は、しむら代表川崎雅代の先祖が江戸時代より「油屋」を営んでいたことに由来しています。
それでは、しむら代表川崎雅代による、誕生秘話をご紹介します。
これまでの経緯。なぜ、インドに行くようになったのかも含めて。
まず、初めに私がこの化粧品の製造販売を行うことになった経緯から、お話し致します。
私は、もともと母が社長を務める陶器会社の一社員でしたが、15年ほど前、当時、専務であった兄が突然会社を去り、突如私がピンチヒッターとして会社の経営を任されました。
当時借金は1億円弱だったのですが、両親を助けたい一心で、母と経理の方と3人で、陶器販売による経営再建を目指し頑張っておりました。
しかし、陶器の販売で1億円の借金を返済することは容易でなく、先祖のお墓に手を合わせ、これからどうしたらよいかと思案に暮れていたとき、一匹の蝶々が飛んできて『油よ!油よ!』と語りかけてくれたのです。実は私の先祖は江戸時代より戦前まで続いた『久保の油屋』という屋号を持つ油問屋でした。先祖が蝶に現身となり、私にメッセージを伝えてくれたのだと思います。そこから、油について何ができるか、色々と考えていくとキーワードとして『少子高齢』『美容・健康』というキーワードが心に浮かび、更に陶器店としてヒット商品であった『ゴマのすり鉢』から『ゴマ油』がイメージされました。そして更に、ゴマ油について調べていくと、クレオパトラも美容を目的に使っていた事や、アーユルヴェーダというインド発祥の伝承医学によるとセサミオイルで未病対策を行っていることが分かり、インスピレーションでこれだ!と思い、即座にスリランカへ飛び立ち、そこでアーユルヴェーダを学び、日本に帰国し、すぐさまインドの師匠の門戸を叩き、アーユルヴェーダの奥義をさらに学び現在に至っています。そして、学べば学ぶほど、宇宙、自然、植物と共に生きる自然の摂理から、自然に沿った生き方、その大切さを学び、今、その植物の力を頂きながら、健康な心と体を維持し、そしてまた社会にお返しできることを行いたいと、油を化粧品として作り沢山の女性に喜んでもらおうと、陶器店経営から事業を変え、自然の力を生かし、人々を健康に導く化粧品の製造・販売の道を生きることを決意したのでした。
なぜ、オイルにこだわるのか。なぜ、セサミオイルなのか。
私がオイルにこだわるのは、もちろん油屋である先祖のメッセージによるものでしたが、アーユルヴェーダを学べば学ぶほどに、『セサミオイル』が良いと感じるようになりました。
それは、アーユルヴェーダは3000年に及ぶ古典書に書かれていますが、そのルーツは人類が生まれたときに生まれたという壮大な歴史の下に生まれたものです。その古典の書物に、植物の油で最も有益な油は『セサミオイル』であると書かれているのです。
特にアーユルヴェーダは人々の健康維持促進をメインテーマとして語り継がれているので健康、維持促進、若返りのための治療として用いられるのがセサミオイルなのです。
因みに、アーユルヴェーダは8部門に学問が分かれていますがその一つに『若返り学』
という学問が専門にあるのです。この若返り学こそ、世の中の全ての人々が求めているということが直観で分かりました。
若返り学を学ぶということは、つまりは老い、老化の仕組みを学ぶということです。
植物は老いると水分を失い、乾燥します。人もオイルと干からび、乾燥してきますが、乾燥を改善するのは水分ではなく、油分が必要となります。
私たち、人間は自然治癒力、そして、恒常性の維持ホメオスタシスというシステムが生まれた時からインプットされています。細胞が若いうちには、自然とコラーゲン、セラミド等、肌を潤わせる天然成分が体内から生み出されますが、老化と共に枯渇してきます。
それを補うのが化粧品ですが、そこであまりに化学合成された成分は人間の身体では代謝しきれず、身体の弱い部分に滞留してしまい、そこから病気が発症してしまうのです。
セサミオイルは体を温める作用があるオイルです。
老化現象は体の冷えと油質と栄養素(ミネラルやホルモン含む)の減少から促進されます。
これを補うのが、まさにセサミオイルで、油性・重性・温性の性質があります。
セサミオイルには有名な抗酸化力の高いセサミンや、天然トコフェロールビタミンEが豊富に含まれています。
自社で使っているセサミオイルは他社の物とどう違うのか
アーユルヴェーダで植物の油で最も良い油はセサミオイル。動物の油では水牛のギ―(ろ過したバター)が最も有益と言われています。そして、鉱物の油は無益なものとして使用しません。鉱物の油はいわゆる【ミネラルオイル】と言われる油ですが、この油は鉱物由来であり、代謝されにくい油です。然しながら、世の中の化粧品で使われているのは、ほとんどがこのミネラルオイル。つまり石油系の油なのです。その理由は簡単です。コストが安いからです。弊社が化粧品に使用しているセサミオイルは四日市の九鬼産業という老舗のゴマ油メーカーに特別に依頼をしてSタンクとして特別に作って頂いている最上級のゴマ油なのです。
九鬼産業さんも先祖の久保の油屋と同じく、時代は江戸時代より菜種油を搾っていた老舗の油問屋さんです。私は、何か先祖の縁を感じ、九鬼産業さんに化粧品として使用できる最高品質のオイルを作って頂きたいと交渉し、九鬼産業の社長様がその声にお応えになってくださいました。油というのはとてもデリケートで、特に温度管理が難しいのです。 温度があまり高くなるとトランス脂肪酸という物質が生じてしまい、身体に悪影響を与えてしまいます。
そうしたことにならないよう、徹底した温度管理の下でキュアリングという加熱処理をし、活性白土で、臭いや澱を除去し、肌になじみが良く、セサミノールというより抗酸化力が高まったゴマ油が出来上がったのです。もちろん、抽出は圧搾法です。食用のゴマ油とどう違うかとよく聞かれますが、温度管理のもと、キュアリング、脱臭する点が食用と異なる大きな点です。また、食用のオイルは一般的に、有機溶剤で抽出し、歩留まりは、ほぼ100%とロスが少ないのに対し、九鬼産業さんのゴマ油は圧搾法で搾油したあと10%近くのカスが生じてしまいますが、それは肥料として環境に生かされます。
九鬼産業さんに依頼して作って頂いているSマークのゴマ油は化粧品のオイルとして、実に最上級のオイルなのです。
また、私の先祖の名前は『しむら』でセサミの語源はアラビア語で『シムシム』。
イフタフヤー・シムシムは『開け!ゴマ!』の意味です。
扉の開いた先には、美と健康という宝物が待っているという意味で『シムシムジャパン』というブランド名を名づけました。
そして、私の名前は小さいころから『マヨ』と呼ばれておりましたが中国語ではゴマ油を『麻油(マヨ)』と呼びます。私はセサミオイルの申し子ではないかと思っております。(笑)
インドへ行き、アーユルヴェーダを学んだ結果、自社の製品にどう影響があったのか
今、私は化粧品会社の社長として製品を作っておりますが、この若返り学を学び、その考えに則った製品を作っていきたいと考えるようになりました。インドには年に数回行きますが、インドのヒマラヤでは、ヨーガと瞑想を学びました。そこで心と体のバランスを取ることの大切さを学びました。肉体だけでなく、心も元気になる製品を作っていきたいと考えるようになりました。それはシンプルな自然の摂理に沿った製品であることの大切さ。シムシムジャパンの製品は自然の摂理、植物の力を生かしながら、シンプルをモットーに処方しています。また、出来るだけ古典書に則った原材料を使いたいと考えました。 古典書にケミカルな製法は書かれていません。植物、動物、鉱物が原料となります。
(鉱物オイルは、健康維持促進に使用しません)
現代は早く綺麗になりたい。と長い間使い続けると体にダメージを与えるものでも、目先の利益、今スグ、かわいく綺麗になれれば、将来そのつけが来ようと知ったことじゃない・・・という化粧品が多く見受けられます。
私は、本当の美しさは健やかさから来るものと思います。
まずは、心の健康。心が健康でなければ、身体は健康にはなれません。心と体は鏡の裏表。
アーユルヴェーダでは心のラサーヤナ=若返り があります。心が瑞々しく前向きならば、身体も変わります。もちろん、老化現象は誰にでも起こり、人は誰しも老います。
老いることは、とても大変なことではありますが、アーユルヴェーダでは老いも病気の一つと診て、治療法がありますが、一番の若返りは何かにトキメキを感じる事なのかもしれません。トキメキや心の感覚器官を活発にするには五感の中でも特に嗅覚に働きかけることが大切です。
ですから、私は素晴らしい香りの製品を作りたいと、『ハンガリアンシリーズ』を作りました。これは、17世紀のハンガリアン王妃が若返りのために作ったという逸話がある若返りの水でその若返りの水は柑橘系の素晴らしい香りだったそうです。
女性はすべて貴婦人。王妃のように気品と美しさを兼ね備えてほしいと、作りました。 文献を見ると柑橘の果皮油を使っていましたが、光毒性があるので、柑橘の香りを感じさせながら、華やかな香りをイメージし、ローズ、ネロり、フランキンセンス、ローズマリー、スウィートマージョラム、クラリセージ、サンダルウッド、メリッサ、ペパーミントという9種類もの精油を贅沢に配合しました。
最後に
私は今、53歳。今年の12月の誕生日には54歳になります。あっという間に月日が経ちました。子供は27歳と26歳の男女。これまでの人生ではいろいろな事が起こりました。波乱万丈な人生ではありましたが、これまで、沢山の方々に支えられて生きてきました。
人生半世紀を過ぎて、これからは少しずつでも、誰かの何かのお役に立ちたいと考えています。特に私は女性の力になりたいと考えています。
女性が元気な社会の未来はきっと明るいと思うのです。子供を産み育てるのは女性です。
女性が安心して子育てを出来る社会を目指して、まずは、女性が自分自身を大切に、元気にきれいになれるよう、女性が歳を重ねるほどに美しくある事を願いながら、今まで自分が学んだラサーヤナ(若返り学)を製品作りに生かしていきたいと思っています。
シムシムジャパン代表
シムシムシリーズ開発者
株式会社しむら 代表取締役
川ア雅代(Mayo)
「世界中の女性を幸せに!」と考える、弊社代表川崎雅代の、「美髪、美肌、美ボディ」そして「健康」について、アーユルヴェーダとセサミオイルがもたらす恩恵の数々を具体的に紹介する以下書籍も、宜しければお読みください。